WebSocket-sharpを使う


概要

これ

https://github.com/sta/websocket-sharp

を使ってみる。



使い方

dllになっているので、そのまま放り込んで使うだけっぽい。


めんどくさいので、exampleの中の、Releaseをいきなり使ってみた。

→固まってUnityごと落ちた

→usingの中で使っていたので、using抜けるタイミングで切断されてただけだった。



iOSビルドに巻き込む際の注意点

入れる事と使う事は出来た、が、そのままだと、iOS向けビルドにつっこんだタイミングで、

System系の変換不可なライブラリを含んでいて面倒くさい。

なおせるもんならなおして、プルリクしようと思う。

きっといつか。


いちおう気づいた注意点

このライブラリ、サーバに繋ぎに行って、onOpen呼ばれるより先にSendしても

何のエラーも吐かない。


や、そんな常識知らずのこと、するほうが悪いんだけど、

Assertionあると馬鹿も出来ないから良いよね、って思うなど。


failsafe的にどうなんだ。


あと、Originがついてない。

チェックするのに使えるので、付けようぜ。


フォークして、付けた。

https://github.com/sassembla/websocket-sharp


iOSビルドとかも可能になったら、更新すると思う。